50代の僕に出来た!ワードプレス(WordPress)更新エラー(Fatal error)の状態からブログを復元する方法「その3:ワードプレスを手動で更新して復元」

ワードプレス構築入門

「オヤジビジネス.com」運営者の「白石泰敏」です!

本日も「50代からのワードプレスブログ構築講座」始めたいと思います。

 

今回は、ワードプレス(WordPress)更新エラー(Fatal error)の状態からブログを復元する方法その3 「ワードプレスを手動」で更新です。

 

ワードプレスの更新エラーの状態からブログを復元する方法:その3

これまでその1、その2とワードプレス更新エラー(Fatal error)からの復元方法について解説してきました。

いよいよ今回でそれについての解説は最後です。

今回で自身のブログを開かなかった状態から復元させます。

「Fatal error」が出たときのスクショ画面はこちらです。
灰色で隠した部分はサーバーIDとサイトのアドレスです。

前回までの2回でワードプレスを手動で更新する準備は整いました。

今回(その3)は最新のワードプレスを自身のコンピュータにダウンロードし、手動で更新、ワードプレスにログインして自身のサイトを復元させましょう。

ではその方法の解説です。

 

最新のワードプレスをダウンロード

まずワードプレスの日本語サイトから最新のワードプレスを自身のコンピュータにダウンロードします。

WordPressを入手の画面が表示されたら「ダウンロード」ボタンをクリック

 

下の画面が表示されたら「ワードプレスのzipファイル」のダウンロード完了です。

 

ダウンロードが完了したらzipファイルを展開します。
(パソコンの環境によっては自動で開く場合もあります。)

赤枠で囲んだのが解凍後の最新のワードプレス(wordpress)のフォルダです。

僕はワードプレスをダウンロードするのが2回目(フォルダが2個ある)のでフォルダ名が「wordpress 2」になっていますが初めての方は「wordpress」になっています。

 

 

「wordpress」のフォルダを作業しやすいように、ドラッグ・アンド・ドロップでデスクトップへ移動させましょう。

ここまで出来たら、次は本格的にワードプレスを更新していきます。

難解な用語と複雑なシステムがわからない僕も、この作業でコンピュータの作業にだんだん慣れることが出来ました。
ちょっと手間のかかる作業になりますが手順通りにやれば絶対できますのでやり遂げてくださいね。

FileZillaを使って手動でワードプレスを更新する

ワードプレスを手動で更新するには再度FTPソフトを使います。
手順その1でワードプレスをバックアップしたのと同じものです。

 

僕はMacユーザーですのでMacでも使えるFTPソフト「FileZilla」の導入を推奨しています

 

「FileZilla」の導入方法と設定、接続方法はこちらの記事でまとめていますので是非呼んでおいてください。
50代ネット初心者の僕にもできた!FileZillaをMacにダウンロードする方法と接続設定!
MacにFTPソフト「FileZilla(ファイルジラ)」を導入する方法を知りたくありませんか?この記事ではMacでも使用可能な「FileZilla」ダウンロードとインストールする方法を解説しています。サーバーとの接続設定に役立ててください。
 

この「FileZilla」で自身のエックスサーバーに接続し、ワードプレスの更新を手動で行います。

 

エラーサイトの「public_html」フォルダを開く

まずワードプレスを新しいバージョンに更新するには古いワードプレスのファイルを削除します。

「FileZilla」を自身のエックスサーバーに接続させ、ローカルサイトに最新のワードプレスを保存したデスクトップを表示

エラーの出ているブログのフォルダ(ドメイン名のついたフォルダ)をクリックして開きましょう。
(ここでは僕の趣味アカウントである「ttmjapan.com」を例に挙げています。)

 

エラーブログのフォルダを開くと、その中に「public_html」というフォルダがありますので探してそれをクリックしてまた開きます。

 

 

古い「wp-includes」と「wp-admin」のフォルダを削除

次に、「public_html」を開いたら「wp-includes」および「wp-admin」という2つのフォルダを削除していきます。

 

 

まず「wp-includes」を見つけて削除しましょう。
やり方は「wp-includes」右クリックして「削除」を押します。
パソコンがMacでも、Controlキーを押したままクリックすると右クリックができます。

 

 

「必要な確認」というコマンドが表示されたら「はい」をクリックします。
それでまず「wp-includes」削除は終了です。

 

 

次に「wp-admin」というフォルダも同じように削除しましょう。

 

 

「wp-adminを右クリックして「削除」を押す。

「必要な確認」画面が出たら「はい」を押してください。

 

2つとも削除できたでしょうか?
「wp-includes」
「wp-admin」のフォルダが、エラーサイトの「public_html」フォルダから無くなっていればOKです。

他のサイトのフォルダなどにも「public_html」という同じ名前のフォルダが存在しますので、サイトを複数持っている方などは間違えないように気をつけてください。

 

 

新しい「wp-includes」と「wp-admin」をアップロードする

古い「wp-includes」「wp-admin」「public_html」から削除したので、

今度はそこに新しいwp-includes」「wp-admin」「public_html」にアップロードします。

 

ダウンロードした「wordpress」フォルダの中に新しいものが入っていますので、まずローカルサイトにある「wordpress」フォルダをクリックして開いてみてください。

(例)僕の場合「wordpress 2」というフォルダがそうなので、ローカルサイトにある「wordpress 2」をクリックして開きます。

 

 

「wordpress 」フォルダの中の「wp-includes」「wp-admin」のフォルダを確認します。

これらを一つずつ自身のワードプレス(リモートサイト側)にアップロードしていきます。

 

 

やり方は、「wp-includes」にカーソルを当ててドラッグし、そのままリモートサイトに移動して何もないところでドロップします

この時、リモートサイト側のどこにドロップしても構いませんが、リモートサイトに残っている「wp-content」のフォルダの中に入れないように注意してください。

 

 

リモートサイト側に「wp-includes」ドロップしたら転送(アップロード)が始まります。

 

 

「wp-includes」のアップロードが終わると、続いて「wp-admin」を同じようにドラッグ・アンド・ドロップでリモートサイトに移動させます。

この時も、リモートサイトに残っている「wp-content」と先ほどアップロードした「wp-includes」のフォルダに入れないように注意しながら操作してください。

 

 

リモートサイト側にwp-adminをドロップしたら、同じように転送(アップロード)が始まります。

 

 

「wp-admin」の転送が終わったら、
エラーを起こしている自身のサイト(リモートサイト)側「public_html」フォルダの中に
新しい「wp-includes」「wp-admin」のフォルダが入ったことを確認しましょう。

 

「wp-content」の中にフォルダとファイルをアップロードして上書きする

「wp-includes」「wp-admin」のアップロードが終わったら、今度は「wp-content」というフォルダの作業に移ります。

 

これは操作が一見難しそうですが、慎重にやれば簡単び出来ますのでやっていきましょう。

 

まず、ローカルサイト側にある「wp-content」のフォルダをクリックして開きます。

 

 

その中にあるすべてのフォルダとファイルを選択し、ドラッグ・アンド・ドロップでリモートサイト側の「wp-content」の中へ入れます。
(全てを選択してー度に移動させても良いですし、一つ一つドラッグ・アンド・ドロップしても構いません。)

間違えて先ほどアップロードした「wp-includes」もしくは「wp-admin」のフォルダに入れないように細心の注意を払ってください。

 

 

「wp-content」の中へドロップすると「ターゲットファイルは既に存在しています」というコマンドが表示されるので、アクション:「上書き」オン「常にこのアクションを使用する」チェックを入れて「OK」ボタンをクリックします

 

 

wp-contentの中へフォルダとファイルをドロップしたら転送(アップロード)が始まります。

 

転送(アップロード)が終了したら完了です。

リモートサイト側のwp-contentをクリックして中を見てみましょう。
アップロードして上書きされたフォルダとファイルの他にも、別のフォルダがあるのが分かります。

それはアップロードの必要がなかったということなので、削除せず必ずそのまま残しておいてください。

無事、上書きされているか確認するには転送したフォルダやファイルの更新日時を見ます。
日時が転送した日時になっていればアップロードは成功しています。

 

残りのファイルをアップロードする

「ワードプレスを手動で更新」が完了するまであと少しです。

もうすぐブログが復元出来るようになるので最後の手順が終了するまでしっかり頑張りましょう。

 

最後の手順は、ローカルサイト側にある「wp-includes」「wp-admin」「wp-content」以外の残りのファイルをすべてリモートサイト側にアップロードして完了です。

 

 

方法は先程と同じように、ローカルサイト側のファイルを全て選択し、リモートサイト側の何もないところへドラッグ・アンド・ドロップします。
これでOKです。

ファイルを全部選択できているか確認してから行ってください。
ここでも間違えて「wp-includes」「wp-admin」「wp-content」のフォルダに入れてしまわないように細心の注意を払いましょう。

 

 

ファイルをリモートサイト側へドロップすると
「ターゲットファイルは既に存在しています」というコマンドが表示されるので、
先程と同じくアクション:「上書き」オン
「常にこのアクションを使用する」チェックを入れて
「OK」ボタンをクリック
します

 

OKボタンをクリックしたら転送が始まります。

転送が無事終了したら完了。

転送したファイルと同じ名前のファイル横にある「更新日時」が新しくなっていれば更新は出来ています。

これで今回アップグレードが必要なファイルだけが上書きされ、最新のバージョンに更新できたことになります。

 

以上でワードプレスを手動で更新する方法は終了です。

 

いよいよエラーで画面が開かなくなった自身のサイトを開きます。

 

自身のサイトの復元です。

 

自身のサイト(ブログ)を復元する

ワードプレスの更新が完了したので、ブログを開いてみましょう。
ブックマークに登録している方はそのまま新しいタブで開いて大丈夫です。

 

新たにワードプレスにログインする方は
http://サイトURL/wp-login.php をグーグルなどの検索窓に打ってログインしてください。
(例)http://oyajibusiness.com/wp-login.php 

 

ワードプレスのデータベースを更新する

自身のブログを開こうとすると「データベースの更新が必要です」という画面が表示されます。

でも慌てないでください。

これはあなたのこれまでの作業でワードプレスが最新のバージョンに更新された証拠です。

 

「WordPress データベースを更新」ボタンを押しましょう。
データベースが最新バージョンに自動で更新されますので、ここではもう何も触らないで待ってOKです。

 

 

「更新完了」の画面が表示されたら「次へ」をクリック

 

 

自身のワードプレスサイトの「ユーザー名またはメールアドレス」「パスワード」を求められるので入力、「ログイン状態を保存する」にチェックを入れて「ログイン」ボタンを押してください。

はい、ここで完全に自身のワードプレスサイトのダッシュボードに入れました。
あとは更新後に必要なことを色々と操作して終わりです。

 

 

ブログ(サイト)復元後の細かな設定

プラグインやテーマの更新

まずダッシュボードに更新するものがないか確認して、あれば更新しておきましょう。

 

 

ワードプレスは先ほど手動で更新したので、赤枠で囲んだように「最新バージョンのワードプレスをお使いです。」になっていると思います。

プラグインとテーマの更新が必要ならしてください。

2つとも「最新版」になればOKです。

 

 

パーマリンク設定と .htaccessのSSL設定を更新

あともう少しで終了です。

「パーマリンク設定」「.htaccessのSSL設定」がワードプレスの更新前と変わっている場合があるので確認してください。

「ダッシュボード」➡️「設定」➡️「パーマリンク設定」で、
もし最初に設定したURL
構造になっていなかったら
元のものにチェックを入れて最後に「変更を保存」ボタンを押してください。

 

 

次に「.htaccessのSSL設定」ですが、これはブログが開かなくなっていたので更新できていない可能性が大きいです。

実際、僕がブログを復元している間にエックスサーバーから「SSL設定が更新出来ていません」とメールが来ていました。

 

 

SSL設定を更新するには、
サーバーパネルにログインし「ドメイン」欄の「SSL設定」をクリック

 

 

「SSL設定」「SSL設定一覧」で更新できてないサイトの「更新」ボタンを押すだけOKです。

 

以上でサイト復元後の設定も終了です。

これで自身のブログを最新のワードプレスバージョンで復元することができました。

大変お疲れ様でした。

 

今後「Fatal error」が起きないようにする為の注意点

今回エラーになった原因を考えてみると、僕の場合更新中に何かしら他の作業をした可能性が考えられました。

 

特にブログに関わる作業をすると更新中のファイルが不具合を起こし正常にアップグレードできなかったと思われます。

 

そして、パソコンがMacの場合、マウスに触るとジェスチャ機能が働き更新に障害があったとも考えました。

 

そこで2点だけ注意することを書いて終わりにしようと思います。

  1. 更新ボタンを押したら更新が終わるまでマウスやキーボードに触らない。
  2. Macのマウスのジェスチャ(ページ間のスワイプ、アプリケージョン間のスワイプ機能など)をシステム環境設定で普段からチェックを外しておく。

などが防止策だと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事がお役に立てたら嬉しいです。

 

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